今日は、地元の神社に招待を受けて、例祭に伺いました。地域の産土神であるこの神社は、元慶の乱(878年)にはすでに鎮座していたと言われていることから、その歴史の深さはわたしたちの想像を超えるものがあります。毎年初詣に訪れるたびに、たたずまいの美しさを感じながら歩く参道も、重厚感あるお社も、すばらしいと感じてきました。
例祭では、神事の作法の美しさや、日本が古来大切にしてきた神様に対する畏敬の念が感じられ、一つ一つを楽しませていただきました。この例祭を受けて、地域の各町内は御神輿や山車を曳いて、町中を練り歩きます。
子どもたちがそれぞれの講に属して、地域の方々とお祭りを盛り上げる姿がすばらしく、子どもたちの輝く姿を見ることができて、幸せいっぱいでした。
コメント