あと945日!夏休み作品展で子どもと親の思いを知る…2024.8.29

今日は、各学級で行われていた夏休み作品展を担任が子どもたちを連れて、全校の作品を見て歩きました。わたしも、子どもたちと一緒に、全ての学年の作品を改めて一つ一つを見て歩きました。

作品からは、子どもたちが楽しんで作ってきた姿、おうちの方と相談しながら工夫を重ねた様子、コンクールに出そうと磨き上げた足跡などがそれぞれから感じられました。高学年になるほど、それぞれの興味・感心、好きなことがより反映されるようになり、子どもを一層理解することができました。

また、おうちの方が、子どもの手で作らせようと見守っていたのだろうな…と思える作品や、子どもに付けたい力を考えながら取り組ませたのだろうと思われる研究もありました。

自分の子どもたちの夏休みの作品は、ほとんど私の父親に任せてきました。我が子たちはそれが当たり前のように毎年を重ねて来たけれど、私の手抜き育児の象徴でもあったのかも…と振り返り、全校児童のとその親御さんをすばらしい!と思いました。

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