夏休みがもうすぐ終わります。子どもたちと同様に、わたしたち教員もまた、たくさんの宿題を抱えていますので、お盆を過ぎると課題の山とにらめっこ…。
そんなこの頃、プール開放の様子が少し変わってきました。暑かった今年の夏は、雷雨による中止がほとんどなく、予定通りにプール開放が行われ、のべ100人以上の利用者がいました。それが、最近約半分くらいになってきたのです。
子どもたちも、宿題の追い込み?家族と楽しく取り組んでいるのでしょうか?涙をこぼしてがんばっているのでしょうか?
どうか、できていない宿題に苦しんで、学校に行きたくないと思う子がいませんように…。先生たちには、宿題ができていないこともを追い詰めないようにとお願いしましたが、夏休みの宿題の量というものについて、もう少し議論する場をもてばよかったと後悔しました。
子どもたちが、夏休みの残り数日を、楽しく夏に親しんで過ごせますように…。
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