あと958日!姪っ子を通して学ぶこと③2024.8.16

小学3年生、まだ8歳の姪っ子の話し方は、一昨日も書いたように、とてもおっとりしています。

「○○したらどうかな。」「◇◇するようにがんばるね。」「□□はやめた方がいいかもね。」いつも提案型の話しぶりは、私の妹に似たのだろうか。それとも、パパに似たのだろうか。

自分を押しつけない話し方は、同級生や学校生活の中でたくましく生きていけるだろうかとしばしば心配しています。私の学校の三年生を見たときに、もっと無邪気にストレートに言葉を交わしていつようみ見えるからです。

そんな姪っ子ですが、3歳の弟に対しても、もちろんこの提案型の話し方。やんちゃ度が増してきている甥っ子にも優しく語りかけます。ちょっとくらい乱暴に引っ張られても、やんわり…。姪っ子のピアノ練習を妨害されても、怒るどころか笑いをこらえて弾き続けます。

甥っ子もお姉ちゃんの優しさを真似するので、二人の関係はいつも穏やかでほんわかしています。

人間関係は鏡のようだとよく感じますが、姪っ子の姿から改めて学ぶのでした。

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