あと959日！姪っ子を通して学ぶこと②2024.8.15

お盆にやってきた姪っ子は、いとこにあたる私の息子と娘が大好きです。

少し年は離れているのですが、一年に数回会うだけなのに、一緒に遊んだりお話をしたり、屈託なく安心してそばにいて時間を過ごします。

お盆やお正月に、いとこやおじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんと過ごすことは、自分のルーツを幼いながらに感じたり、特別な時間と空間を味わったりする大切な時間です。一緒に遊んだり笑ったり、特別感満載のごちそうを食べたり…。夏であれば花火を観たり、冬であれば雪遊びをしたり…。

安心できる空間と人間関係の中で、非日常を楽しむ姪っ子ののびのびした姿を見て、とてもうれしく思いました。うちの子たちも、こうしてお盆やお正月を過ごしてきたものです。

息子や娘が、ともに幼い時代を過ごしたいとこたちと、今も再会するたびに一緒に大笑いして遊ぶ姿を見ると、姪っ子もこの思い出を宝物にしてくれれば…と思います。

そして、わたしの学校の子どもたちも、幸せな夏休み、幸せなお盆を過ごしていますようにと願うのでした。