あと963日!父の米寿のお祝い②2024.8.11

昨日に続き、元校長の父のことをもう少し。

晴耕雨読の暮らしというのは、父の日々の生活を象徴します。

晴れの日…庭の手入れ、家庭菜園の世話、テニス、そして時々私の家の草取りまで…。

雨の日…読書、図書館へ、パソコン、発明品の試作。

月に数回は趣味の発明を生かし、子どもたちの指導をあれこれと…。

時々友人と出かけたり、家に招いたり…。孫たちとのメールや電話も楽しみにしながら、毎日を送っています。

米寿のお祝いのときのスピーチでは、母の美味しい手料理への感謝の言葉、自分を支えてくれた方々への感謝の言葉を述べていました。ここにも謙虚な言葉に溢れていて、子どもたちも孫たちも笑顔でいっぱいになりました。

自分は、退職後にどんな日々を送るのだろう…。自分が大切にしたいものを自覚していかなくては…と思いました。

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