あと976日!教え子の言葉から思うこと②2024.7.29

昨日に続き、今日も教え子との出会いがありました。

今日は、私の勤める学校では、夏休みの子どもたちが自主的に学校にやって来て、勉強をする日でした。その勉強会をサポートしてくれるのが地域の高校生たちです。

その高校生の中に、私の教え子がいました。

「先生がこの学校の校長先生だって知ったら、お母さんがじゃあ行かなくちゃね!」と言うから、来ました!という子。小学校の思い出は何?と聞くと、「修学旅行ですかね~。」と定番の答えを言ってくれる子もいれば、「先生の道徳の授業、楽しかったすよ!覚えてます!」と気を遣っている?というようなエピソードを話してくれる子など、時が経って立派になっても、かわいい教え子たちに、幸せをもらいました。

教え子たちとは、同級生の様々なエピソードや私の失敗談、今後の進路相談を受けたり、写真を撮り合ったりして、時間を惜しんで過ごしました。

いつも、子どもたちが幸せな人生を歩んでいくことを願って教職に臨んできましたが、子どもたちに幸せをたくさんもらっていたことを今更ながら感謝しました。

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