今日は、6年生の振り返りです。
「全校のみんなが幸せについていろいろな考え方をもっていました。みんなが幸せになれるように、自分ができることをしたいと思った。」「自分だけが幸せになるのではなく、友達や家族も一緒に幸せになりたいと改めて思った。」「生きていること、生きている中で起きている出来事全てが幸せなんだと思った。」「「みんな辛いこともあるけれど、何かのきっかけで幸せになっていくんだと思った。」「自分からあいさつをしたり、人の気持ちを考えて行動したりして、みんなが幸せになれるようにしたいです。」「人に対して思いやりの心をもち、いろいろな人の笑顔が見たいと思った。そして、生きている瞬間が楽しいと思える人生を歩んでいきたい。」
六年生は、人生そのものを考える子どもが多く、大人顔負けの視点をもっていることに驚きました。自己の内面に目を向けている子どもがほとんどでした。
集会を通して、全校のみんなの考えに触れることができてよかったという感想も多く、この集会を通して子どもたちが幸せな生き方を考えたり、どう行動すればよいかを考えるきっかけになったことをとてもうれしく思いました。
先生たちには、この集会を受けて、一学期の後半の自己目標を立てていただくようにお願いしました。
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