私の学校経営において、いつも大切にしてきたことは、いつも子どもたちの「幸せ」です。
どんな地域に勤めても、どんな教職員チームであったとしても、わたしが一番大切にしたいことは、子どもたちの「幸せ」でした。入学式で一年生を迎えると、幸せな学校生活を送ることができるように力を尽くそうと心に誓いましたし、六年生が卒業するときには、この子たちが幸せな人生を歩んでいくことができますように…と祈ります。
判断に迷ったとき、判断基準は「それは、子どもたちの幸せにつながるか?」にあります。もちろん、保護者の幸せ、地域の幸せ、教職員の幸せ…みんなの幸せを考えますが、一番は子どもの幸せです。
ところで、子どもたちにとっての「幸せ」とは何なのでしょう?子どもたちはどんなことに「幸せ」を感じて生きているのでしょうか?子どもたちに聞いてみたくなり、先日全校児童にアンケートをしました。
今日から数日間のブログは、子どもたちに対して行った「幸せ」ついてのアンケートを書いてみようと思います。
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